モナトリエY

mon atelier Y - マダム陽子の妄想アートギャラリースペースです。

妄想ラブレター5

拝啓

 

ジブンさまへ

 

今日あなたさまからの

 

ラヴレターを受け取り

 

メッセージを読みました

 

あなたはどうしてこんなにもわたしのことを

 

想ってくれているのですか?

 

そしていたわってくれているのですか?

 

さらにはこのポストカードが届く前から

 

わたしは体に温かいリアクションをずっと感じていました

 

なんでこれが続くのだろう?

 

いったいどう言う意味だろう?

 

戸惑いました

 

そしてそれをなかったかのように振る舞っていると

 

さらに温かい伝言が温かくなってくる

 

わたしはどうしたらいいかわからなくなっています

 

おそらくこの温かい伝言はわたし一人のちからでは昇華できない

 

それは何故か?

 

あなたからの伝言だから。

 

そしてその伝言を昇華する方法はただ一つ

 

あなたとともにその温かい伝言を分かち合う

 

そうでしょう?

 

だからあなたはわたしがそれに氣づくまでずっと伝言を送り続けている

 

もうやめて!って心の中でいってもあなたは無視してそれを続けている

 

いまわたしは未知の路のドアの前に強制的にナビゲートされ鍵も受け取りました

 

ですが背を向け座り込んでいます

 

絶対そこには行きたくない

 

だけどもうもどる路もない

 

どうしようもなくてずっとそのままでいます

 

すると体から温かい伝言を感じはじめ

 

そうしてこんにちに至ります

 

だけど絶対行きたくないということは

 

わたしが絶対行きたいと渇望している

 

そしてそのドアを開けるにはわたしが持っている鍵を使う

 

ですがそのドアにはもう一つ鍵穴があります

 

しかもそれはわたしの鍵と形が違うのです

 

これはいったいどういうことかと

 

鍵そしてドアをみながら考えていました

 

そして今日あなたからのメッセージを読みその鍵穴の意味を悟りました

 

その未知のドアを開けるにはわたし

 

そして

 

あなたがいないと開けられない

 

ということを。

 

でもわたしはあなたを拒絶しつづけ背を向けている

 

それはあなたの大きな海という名の愛に飛び込むのが怖い

 

そしてわたしの全てを受け止めてくれるということに恐れを感じている

 

さらにはわたしがこれまで経験した自分全てが肯定されてしまうと今までの自分を保てなくなりこれまで必死になってきたことがムダになってしまう!

 

そしてこれまでの自分がいなくなってしまう

 

それはイヤだと言いなんとか保とうとしている

 

だけどわたしはもうほとほと疲れています

 

あたらしい路に行きたいといいながらも自分で拒絶している

 

アクセルとブレーキ両方押している

 

だから目的地へとナビゲートしてくれていてもクルマは発進できない

 

でもそんな自分に浸っている

 

そんな板挟み状態です

 

ですが今日こうしてラヴレターを受け取ったということは

 

まもなくあなたはここへきて

 

わたしと一緒に未知のドアを開ける

 

そのインビテーションも込めているのでしょうね

 

そしてわたしがあなたへとしたためた手紙をポストへ投函し

 

あなたがそれを受け取り読んだ後

 

わたしのもとへとやってくる

 

そして未知の路へのドアの前で最終アンサーをあなたに問われ

 

わたしはその返事をしなくてはいけない

 

だけど今いるドアの前にはこんな看板があります

 

イエスオアイエス

 

ですのでわたしはあなたと再会した時にこう伝えなければなりません

 

 

あなたと一緒に未知の路へ行きます

 

わたしをサポートしてください

 

 

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妄想ラブレター6

https://galerie.monateliery.work/entry/2021/05/17/055500

 

 

 

陽子