モナトリエY

mon atelier Y - マダム陽子の妄想アートギャラリースペースです。

妄想インフォメーション23

 

わたくし


アトリエモナトリエY

マダム陽子です

 

 

みなさまはお好きなお山はあるでしょうか


そしてそこへ登山など楽しまれたことはあるでしょうか


例えばそこは登山不可だったり


自分は登山はしないけれど


そのお山の写真など見ているだけでしあわせ❣️など


これまでわたくしは山に囲まれたところで生活をしておりました


ですが山には一切興味はありませんでした


なのに最北端に来てからそこで見えるお山に興味を持ち始めいまやそのお山をダーリンと呼ぶまでになってしまいついにはそのお山が見えるところで暮らし始めました


なぜその山に惹かれるのか


それはわたくしもわかりません


ですがそのお山は他のお山とは違う氣がするのです


そんなマニアな話しから始まりますがこの話題はちょくちょく続きますことをご承知おきくださいませ


そんな中でもわたくしは念願のダーリン島へ無事上陸しその風を景色を心にそしてカメラにとどめようとシャッターを押す


そしてひと段落つきわたくしターミナルへ探検に行こうと思い入室


すると館内は清潔感ある広々とした空間でわたくし各フロアを巡る


一角にお土産コーナーがありわたくし立ち寄ると旅の思い出に因んだお品の数々がありしばし眺めていると1センチほどのダーリンの形をしたバッヂがありそれは山を維持そして支援していくために作られたと説明書きがありました


わたくしそれを手に取りレジでこれをくださいというと職員さまはいらっしゃいませといいわたくしを見ると


あの!マダム陽子さんですか?の声にわたくしハイと答えるとえー!番組やエッセイ楽しみにしてますの声にありがとうございますと答えると

 


今日は生中継参加でこられたんですね!

 


の声にわたくし思わずえっ?というと

 


あれ?ご参加じゃなかったんですか?今日午後からターミナルの一角にあるスタジオで中継があるんですよ!おなじみの女性DJさんが先程フェリーでお見えになっていま準備しているそうです

 


と話す職員さまにわたくし今日はプライヴェートで旅をしているんですと答えると

 


あらそうだったんですね!

 


でもマダム陽子さんがここにいるって知ったらDJさん喜ぶと思いますよ!

 


わたくしありがとうございますと言いそしてバッヂのお代を支払い受け取るとステキな旅を!の声に笑顔でその場を後にしながら


そうだ!あのバッヂをつけようと休憩スペースに腰かけそれを衣にセット


わたくしそれを見てうっとりとしながらセルフィーで撮ろう


でもここは薄暗いからフロアを移動しようと2階へ向かう階段へ登っていると

 


え?マダム?

 


その声にわたくしハッとするとなんとあのラジオ局の美人DJさまの姿が


とても驚いた表情ながらもどうしてここにと言われわたくし旅をしているんだというと

 


そうだったんだ!ビックリしたー

 


その声にわたくしではというとすかさずちょっと待って!これからどうするの?と聴かれわたくしこれから観光しながら二つの町の公共施設へご挨拶へいうと話すと


それじゃあそれが終わったらラジオに参加しない?もちろん諸所のことはあとでキチンと対応させていただく


いま上司に確認するから!といいスマホを取り出し実はフェリーにマダム陽子さんがいて…と話しだす美人DJさま


そしてニッコリとしてあなたと話がしたいってと言いスマホをスピーカーにしてわたくしもしもしというと

 


ビックリしましたよー!あなたがそこへいるなんて!

 


これも何かの縁ですからぜひご参加ください

 


美人DJとははじめての収録以来のコンビですね

 


リスナーさんがたも喜びます

 


では中継楽しみにしています

 


そういい上司さまはデンワを切りました


美人DJさまはスマホを持ちながらいやあ!よかったわ!ちょうど参加する島のパーソナリティが出られなくなって


わたし一人でトークすることになってしまってたんだけどこんなこともあるんだねと話した後は


本のことも色々聴かないとねといいニヤリとする美人DJさまはさらに


中継は午後○時からだからたっぷり時間はあるからその間島を楽しんでね!


何かあったらターミナル宛からでも連絡ちょうだいね!スタジオ二階にあるからといい美人DJさまは立ち去る


わたくしにもはやノーの選択の余地は一切ありませんでした


そしてあのバッヂとともにセルフィーするという目的もすっかり忘れてしまいわたくしはおもむろにターミナルを後に目的地へと車を走らせる


向かいながらなんでこんなことになってしまったのか


わたくしはマニアな旅を楽しみたいだけなのにと思いながらもまずは一つ目の公共施設へと到着


すると正面玄関には多くの人がいらっしゃり拍手をされていてわたくしの姿をみたあのフェリーフリーパスチケットを譲ってくれたオサさまが笑顔で出迎えてくださり


このたびは遠路ありがとうございますといい右手を差し出しわたくしもニッコリと握手


するとそばにいた女性が花束をオサさまへと手渡し本の出版おめでとうございますといいわたしに手渡すと広報カメラマンさまがお二人こちらをむいてください!といい正面へ向き直る


そしてオーケーです!の声に広報カメラマンさまは駆け寄りいい写真が撮れましたと笑顔で話す


わたくしありがとうございますと答えるとオサさまはでは応接室へとご案内しますといいわたくしそのあとへと続くなかも町のことを説明するオサさま


自分たちの町の名前のあとにはフジとついているが対極している町にはついていないという


そんなことを話していると秘書室へと到着し応接室はこちらですどうぞおかけくださいというフジオサさま


そして女性秘書さまが牛乳瓶のような瓶を差し出すとこれは島でしか飲めない特産の乳酸飲料です


好みは大丈夫ですか?と聴かれわたくしいただきますというとよかったと話すフシオサさまと


そしてブレイクタイムが始まるとフジオサさまがこう話す


この後対極の公共施設へ行かれるとのことでそちらのオサと相談し飲み物が被らないようにさせていただきました


あちらではあなたさまが飲まれているというミネラルウォーターを準備するとのことです


わたくしはそのお心遣いにうれしくなりありがとうございますと話す


そしてフジオサさまは公共施設で取り組んでいることや町の話題など丁寧に説明くださいました


すると一人の職員さまはわたくしが衣に付けているバッヂに氣がつき声をかけられフジオサさまはご購入ありがとうございますと話される


わたくしはバッヂを買ったあとラジオの職員と出くわし午後○時から急遽出演することになったエピソードを話すと


おお!と一同から声が上がりそれは楽しみだと言われる


そして滞在時間終了となりわたくしこのたびのお心遣いに感謝しますと話し秘書室を出る


フジオサさまそして職員さまご一同に見送られながら公共施設を後にし次なる施設へと向かう


車を走らせながらそのダイナミックで繊細な景色を楽しみながら対極する町の公共施設へ到着


ここでも職員さま一同が玄関でにこやかに拍手で出迎えてくださりあのパーティーで会ったオサさまがようこそいらっしゃいましたと言い互いに握手


さらに花束もいただき記念撮影をしてから応接室へと案内いただく


そして椅子に掛けると女性秘書さまがあのミネラルウォーターをテーブルへと置くと対極オサさまはまずはお水を飲んで一息入れましょうといいそこにいる全員でいただく


ここでも同席していた職員さまがわたくしのバッヂに氣づかれ声をかけると対極オサさまはご協力に感謝しますと話す


すかさずわたくしはこのバッヂで午後○時からのラジオに出演することになったことを話すと一同から驚きの声とともにそれはよかったですと話す


すると対極オサさまが昼食はどこで食べるか聴かれわたくしこちらの町にある話題のラーメン屋さんへ行くと話すとそれはいいですねと話し


あちらはいつも行列だからこちらで席を予約させていただきます


少し待ってくださいといい秘書室へ向かわれた対極オサさま


その間職員さまとお話しさせていただくと席を離れていた対極オサさまが戻られこう話す

 


お店にあなたさまがこれから向かうと伝え席も予約できました

 


あなたさまが車で向かう旨伝えましたところ駐車場一台分開けておくので到着しましたら店員までお声かけくださいとのことです

 


そしてお帰りの精算はこちらで後日対応する旨お店には伝えてあります

 


どうぞお好きなメニューをお楽しみください

 


同席していた職員さま方もそれはいいですねとニコニコとして口々にいう


わたくしはあっけにとられ言葉が出ませんでした


ですが無意識のうちにありがとうございますという自分の声にハッとしました


そして滞在時間終了となりわたくしはこのたびの温かいお心遣いありがとうございましたと伝え対極オサさまそして職員さま一同さまに見送られ


公共施設をでて駐車場へと向かい先にいただいていた花束と並べるように後部座席にそっとおく


そしていただいていたミネラルウォーターを運転席そばのポケットに置きラーメン店へと出発


程なくしてラーメン店へと到着するとすでに長蛇の列が並んでおりわたくしその人氣ぶりに改めて驚く


一度店のそばに車を止めているとお店から店員さまが出てこられ開店の準備をされていました


わたくしはすかさずマダム陽子と申しますと話すと店員さまはニッコリとハイ!お話は伺っています


そちらの駐車場のコーンを今外しますといいわたくしは車に乗り込む


そしてコーンを外すとわたくし車を入庫


車から降りるとどうぞこちらへといいわたくし並んでいる列を目掛けて行こうとすると店員さまはそのまま入店していただいて大丈夫ですと小声でささやく


わたくし驚きながらもオープンを待つ行列の方々の横をすり抜け入店


するといらっしゃいませ!とハキハキした声が響き調理場には複数の店員さまが準備していました


そしてマダム陽子さんがいらっしゃいましたとカウンター越しから店員さまが声をかけると男性と女性がこちらに来られる


するとラーメン店を営んでいる夫婦ですと男性がいいわたくしはじめましてとご挨拶すると大将さまがお店のお名刺を差し出す


そしてわたくしも自分のお名刺を手渡すと大将さまはこう話す

 


先程公共施設から電話があり驚きました

 


今日は来ていただきありがとうございます

 


ぜひ島の味を楽しんでいってください

 


そして女将さまも後に続き

 


このたびは本の出版おめでとうございます

 


あなたさまのラジオやエッセイいつも楽しみにしています

 


こうしてお会いすることができてうれしいです

 


すると大将さまが開店前に色紙にサインをいただけるか言われわたくし驚きました


これまで本にはサインはしておりましたが色紙ははじめてでしたのでドキドキしながらもではサインさせていただきますというと


女将さまがこちらにおねがいいたしますといいわたくしその真っ白な空間へ向かいお借りしたペンを滑らせる


そしてそれを回転させご夫婦さまへ手渡すとありがとうございます!いただいた名刺も色紙に貼って早速飾りますといいそれを店員さまへと手渡す


そしてペンをお返しすると自分たちと写真を撮ってもらえるか尋ねられわたくし是非にというとご自身のスマホを取り出し店員さまへ手渡しまずはご夫婦さまとスリーショット


続いてみんなで撮ろうということになりスマホが倒れないようにセットされそしてタイマーをかけパチリ


スマホを確認した大将さまは大丈夫!と言われそしてありがとうございましたと話す


では席へご案内しますと女将さまがご案内していただいた席は奥まった小上がりの席にはそれぞれスペースを仕切る道具が置いてありました


さらに座布団が対面で4枚ありわたくし女将さまを見るとお氣にせずごゆっくりどうぞと言われそしてわたくしは即座に名物のラーメンを注文するが


苦手な具があるのですがというとではそのように対応いたしますといわれわたくしそれを伝えるとかしこまりましたといいその場をあとにされました


程なくすると店員さまがお水を届けに来てくださりわたしラジオとエッセイいつも楽しみにしているんですといわれわたくしありがとうございますと話す


そして開店の時間となり店内は賑やかな空間となる


ラーメンが届くまでのあいだわたくしは各公共施設さまでいただいたお名刺を整理し心温まるお出迎えや対応を振り返っておりました


すると店員さまがわたくしへお待たせしましたといいラーメンを運びテーブルへと置く


そしてごゆっくりどうぞといい店員さんはそこを離れる


わたくしそれをいただきますといいほのかに香る焦げた醤油そしてダーリン昆布のダシの風味を味わっておりました


わたくし最近ラーメンといえばお取り寄せの無添加インスタント麺ばかり食しておりましたので久しぶりの感触やその無二の味をゆっくりと味わいました


そして食事を済ませレジカウンターへごちそうさまでしたというと大将さまが顔をこちらへ向けありがとうございます!といいながら視線を調理へと向けられていました


女将さまがレジに来られ遠路ありがとうございましたと言いこちらをあなたさまへとわたくしへと手渡す


袋の中を覗くと箱が入っておりお店のラーメンが自宅で味わえ数食分の麺とスープが入っていてこちらは販売もしているという

 


ぜひご自宅で島の味をお楽しみください

 


ほんの氣もちですと話す女将さまにわたくしありがとうございますと話す


するとお店の壁にわたくしがサインした色紙が早速貼り出されておりわたくし色紙にサインは初めてなので写真を撮っていいか話すとどうぞと笑顔で話す女将さま


わたくし一眼レフそしてスマホで記念の一枚を撮りお店の方々へ改めてお心遣いありがとうございましたと話すと一同ありがとうございました!


と言われお店を後にし車へ乗り込みましたがラジオの中継スタートまでまだ時間がありましたのでわたくしどうしても行きたかった場所へ向かう


到着すると観光バスも駐車しておりわたくし車をおりそこへ向かう途中にある吊り橋のような道を渡るとそこは円形状の大きな沼となっており


そして鏡のようにダーリンが僅かに波打つ湖面に逆さに映し出されていました


わたくしすかさず一眼レフでおさめさらにスマホでセルフィー


そして沼に遊歩道があり一周できるとのことでわたくしゆっくりと歩き出しました


天氣もよく鳥の鳴き声も聴こえ心地よい空間の中ウォーキングを楽しみました


そして帰ろうとした時お土産屋さんの建物があり入店するとそこにはポストカードや関連する本の数々があり島々の自然写真が数多く彩っていました


すると島々の自生する花を紹介するの本がありわたくしそれを手に取りレジにて購入


そして今来た道を通り今度は大きな湖がある地へ移動


到着し湖へ向かうと先程の沼と同様湖面にはダーリンの美しい姿が映し出されておりこちらもカメラとスマホでおさめる


ダーリンまみれの旅にわたくしの顔の筋肉は緩みっぱなしです


すると立て看板に有名なお菓子の包装用紙にダーリンの絵柄が記入されているという説明がありました


わたくし昔はよくそのお菓子を好んでいただいていました


ですが当時はダーリンを知る由もなくただお菓子が美味しいと食べておりました


いまはもう口にはしませんがこんな身近なところでダーリンを見かけていたんだなあと思うと不思議な感じがいたしました


そしてテナント店がありわたくし入室すると香ばしい香りが広がりホタテやイカなどの海鮮焼きもありましたが


大好きな海鮮を目の前にしながら食べたいけれどラーメンを食べたばかりで残念だと思いながらもせっかく来たのでと思いソフトクリームをオーダー


そして快晴のもと外にあるベンチでソフトクリームを食べながら飽きずにダーリンのお姿をじっと見ておりました


スマホ時計を見るとラジオ中継スタートが迫っておりソフトクリームの包み紙をゴミ箱に捨て一路フェリーターミナルへと向かう


無事到着しまずはトイレに行きそしてエチケットタイムとメイク直し


そしてスタジオがある2階へ向かうとその場所では美人DJさまが生中継の準備をしておりました


わたくし駆け寄ると美人DJさまはニッコリと出迎えてくださり今日はありがとう!こちらは準備バッチリだよと話す


そして軽く一連の流れを説明しますといい最終打ち合わせ


放送は30分で島の話題を中心にトークをしながら間ではお便り紹介をしていくという


打ち合わせしながらわたくしは不思議な感覚でした


のんびりマニア旅を楽しもうと計画していたのに思いがけないところでいつものライフスタイルとなったこと


でもそれは不自然でなくとても自然で当たり前のような流れ


表上では予定ではなかったけれど実は最初から決まっていた予定だったとしたら


そんなことを考えながらも着々とそのステージの開始時間は迫っていた

 

 

 

 

妄想インフォメーション24

https://galerie.monateliery.work/entry/2021/05/04/073100

 

 


陽子